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ツアーマネージャーの一面

海外に出張でいくとき、まずは空港に行く。僕は東京在住なので羽田か成田を使うことになるわけだが、出張目的は大抵日本人アーティストのアジア公演ツアーマネジャーとしての帯同なわけである。アジア公演は現地主催者が公演を買い取る場合が多く、出演費に航空券代を含めて交渉することがほとんどなので、なるべく安価な航空券を購入し、事務所になるべく多くの出演費の残額を渡すようにしている。するとどういうことが起きるか。安価なチケットは、不都合な便や空港を意味するのだ。東京―上海往復便でなるべく安いチケットの便を予約すると、東京は成田、上海は現地の成田に相当する浦東空港になる。どちらも都心部から離れた空港だ。かつ発着時間が極めて不愉快だったりする。僕がいままで経験した最も不都合な便は、成田空港8時集合、9時40分出発の便だ。アーティスト一行と旅を共にする際、一行人数の多さもさることながら、機材や荷物の量、更には一行の誰かが遅刻することを想定して、最低でも2時間前に空港集合にする。だが、この時だけはさすがに7時40分集合にはできなかった。自分が乗るリムジンバスの朝一便でも間に合わないのだ。2時間前集合するには、集合時間に間に合うような便のある駅かバス停まで自宅からタクシー、もしくは成田空港に前日泊かのいずれかだ。それはさすがに経済的に非効率なので、2時間を切っても最大限の効率とスピードでチェックインをできる手はずを整えた。空港での買い物は、皆さんに我慢してもらいつつ、最低限の食事時間まで確保した。さて、話は逸れてしまったが、ツアーマネジャーとしての仕事にはこうした旅行代理店的な発想も必要だということをお伝えしたまでである。個人的にはなるべく羽田発着で午前出発便のビジネスクラスが最高である。(そんなおいしい話はそう転がっていない)

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