僕がプロデュースするサラリーワーキング・シンガーソングライターriroxがこのたび初のアルバムをリリースすることになった。タイトルは『処方箋』。初めて本人からそのタイトルを聞いたとき、ぶっちゃけ??と思った。聞けば、自身も経験のある症状を歌詞やメロディーに込めて表現、さまざまなタイプの楽曲を収録するという。そしてそれらの症状は世の中で万人が経験している悩みだったりするので、リスナーが聴けば共感でき、かつその症状も和らぐのではないか、というかなりコンセプチュアルな内容なのだった。それで僕自身??が!!に変化、面白いのでは、と前のめりになっていったというのが背景にあるストーリーだ。まずは皆さんに素直に聴いて頂きたい11首の曲たちである。5月13日には下北沢でワンマンライブを行う。これも初だ。楽しみたいと思う。皆さんにも来て頂きたい!
- inoutworkscom
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